ぬくもりサロンるるどのロゴ

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「あたためる健康法」のイメージ
薬が苦手な代表の久木元が更年期を迎え体調不良だった時期に、
自分の健康を取り戻すために始めたのが『あたためる健康』。
あたためることの大切さを久木元自身が語ります。
ショップページのタイトル

私のあたためる健康法

現在の医療機器と技術は目を見張るほどの進化を遂げています。私の体質は、西洋医学向きではなく、胃弱で薬が効く前に飲んだ薬で胃が悪くなってしまいます。とにかく薬が苦手な私が、更年期を迎え体調不良の時期に、健康を取り戻し、治癒力を高めるために体を温めることを選択しました。

ひと昔前は、病気になれば湯治に出かけ、按摩やお灸をし、懐炉や蒟蒻、タオル等を利用して、温めたり冷やしたりしながら自分で処置をしたものです。それでも治らなければ最終的に医者へ行く、そんな時代でした。それが、近年は腹痛でも病院に行き、ガンなどの難病は早期発見、早期治療が支持され、疑わしい場合は該当箇所ごと取ってしまう、そんな治療もスタンダードになっています。私にとってそのような治療は少し乱暴な気もしているのです。病人の体質そのものを変えなければ、手術ばかりを繰り返す事になってしまう。私はそんな心配をしています。

日本では、昔から冷えは万病の元と言われてきました。以前サウナを利用していた私は、動悸が発症し、帰る時には顔だけが真っ赤になり、水風呂に入った手足は冷たくなっていました。これは私の体質に合っていない、頭寒足熱では無いなぁ…と思ったのです。

ETSUシリーズの企画・販売を始めたきっかけは、ゲルマニウム温浴とガンの湯治場で有名な秋田県にある玉川温泉の岩盤浴の存在を知ったことでした。それから私は温まるものを、夢中で手に入れました。体を温める事により自分の体調の変化を感じていたからです。こうして生まれたのが「どこでも岩盤浴 悦ちゃん」です。自分の身体を温めて、温めて、温め抜きました。そしてわかったのです。内臓を温めると体調が良くなるということを。

しかし、臓器を温める前に立ちはだかる脂肪の層の厚さが厄介なことに気づきました。そこで私の作った「悦ちゃん」の上で睡眠を取ることを続けました。幾日か経ち、気が付けば体脂肪が落ちていました。眠っている間に体脂肪が落ちたのです。足腰の悪い人や寝たきりの人でも使用できる夢のようなアイテムになると確信した瞬間でした。

主人を含め、わが家族がその効果を実感しました。現在、日本人が抱ええる生活習慣病、メタボリックシンドロームの対策にも、お役に立てるような気がしています。お近くにお越しの際は、ぬくもりサロンるるどへお気軽に体験しに来てください。多くの方にあたためる健康を知って頂ければ、オーナーとしてこれほど幸せなことはありません。

代表 久木元 悦子

久木元代表の写真

株式会社関西工事は1970年創業。医薬・飲料・化学メーカーなどのプラント配管施工を数多く請け負いながら、高度経済成長の波にも乗り、安定した成長を遂げてきた。94年の個人事業から株式会社への改組と同時に代表取締役に着任、経営者としての手腕を振るう。97年に血行障害が発症し、一時歩行が不可能に。病と闘いながらも「あたためる健康」を習得・実践し、病気を完全克服。自身の体験談に基づく新しい健康法を多くの人たちに広めるため、ぬくもりサロンるるどを2002年7月にOPENし、温浴サロン事業をスタート。「健康的に過ごせる毎日」をテーマに、還暦を過ぎた今も第一線で活躍している。

ぬくもりサロンるるど 代表

株式会社関西工事 代表取締役

有限会社久木元 代表取締役

久木元 悦子

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